肉体派スネークのすヽめ

肉体派スネークのすヽめ

ルキナ好きが送る肉体派スネークの奮闘記です。コーヒー片手にお読み下さい。

スネークのキャラ毎による立ち回りの選択

スネークミラーわからねぇどうもみなさん、ショルルです。

みなさんはシャドウバースデュエマ”などのカードゲームはやったことはありますか?

アレらのカードゲームはデッキ構築の際に”どのカードでこの相手には序中盤耐えるか攻めるかを選択し”、”どのカードでフィニッシュをするか”と言った感覚が求められます。

それに近い理論がスマブラでもキャラ相性で語れるのではないかと考えこちらの記事を書きました。

どうぞリポビタンD片手に疲れた体を癒しながら読んで見てください。

スネーク視点でのキャラ相性の要因

キャラ相性には様々な要因がありますが今回の記事では以下の4つに絞って語らせていただきます。

・近距離立ち回り

近接戦がスネークよりどれだけ強いかという指標です。スネークから見てマルキナの方がリーチがある、ガノンなどの方が火力があるという点で有利ということになります。

・遠距離立ち回り

飛び道具戦がスネークよりどれだけ強いかという視点です。

スネークから見てこどもリンクの方が回転率が高いですし、サムスの方が威力、制圧力が高い点から有利と考えることができます。

けどスネークもかなり待ち性能が高くはあります。

・重さ

上強C4%範囲がどれだけ高いかという点です。ピチューはかなり低いですし、クッパかかなり高いと言った感じです。

また、上強C4の当てやすさによっても変化します。

・復帰阻止のしやすさ

ニキータや空後などスネークがどれだけその相手に対して復帰阻止しやすいかという点です。

ガノンの上Bはニキータで詰ませられやすいですし、ゲムヲの上Bは復帰で狩りにくいと言った感じです。

 

各技の展開の違い

技によってその後の展開が違います。相手によって振る技の意識も変える必要があります。

・DAと下強の違い

中リスク高リターンと呼ばれるDA、低リスク中リターンと呼ばれる下強です。

“DA”

・強いが相手の引き行動には弱いので足が早くステップが強いキャラには抑えめに

・崖外に飛ばせるので復帰阻止の展開に持っていける

“下強”

・リーチが長く、姿勢も良いので低リスク。振りやすい技ではある

・上に飛ばせるので空上や着地狩りのチャンスに持っていける

・前後ろ投げと下投げの違い

“前後ろ投げ”

・崖端だと復帰阻止の展開に持っていける。

・投げバーストはほぼ狙えない

・相手が手榴弾を持った場合空前メテオや空後が狙える

“下投げ”

・相手の行動によってさらに%が稼げる

・読み上強でバーストが狙える

 

以上より、

・復帰阻止展開に持って行きたければDA前投げ後ろ投げ、

・着地狩り読み合い展開に持って行きたければ下強下投げ

を選択するべきだということが分かります。

 

“自分のスネーク”から見た相手による立ち回りの変化

A(相手を詰ませられる)~C (五分)~E (圧倒的不利、咎められない)

と言った指標を使ってキャラ毎の立ち回りを考えて見ます

“自分のスネーク”です!人によってプレイスタイルと得意な項目が違うので自分だったらこう考えるなとか色々考えて見ましょう!

・スネークVSガノン

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スネークから見たガノン

・近距離立ち回り D

・遠距離立ち回り A

・重さ      D

・復帰阻止    A

ガノンは近距離で殴り合っていては火力で負けます。しかし、相手は手榴弾咎める方法が非常に乏しいので遠距離で戦うべきであることが分かります。

また、復帰をニキータで詰ましやすいのでDAや前後ろ投げで徹底的に崖外に出していくプレイスタイルがいいということが導けます。

・スネークVSゲムヲ

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・近距離立ち回り C

・遠距離立ち回り E

・重さ      A

・復帰阻止    E

対ゲムヲは下Bのオイパにより火気厳禁です。なので必然的に近距離立ち回りが求められます。

また復帰が非常に強く、少なくとも私は狩る事が出来ません。

ただし、非常に軽い上、上強が当てにくくはないのでダメージレースをすれば勝てます。

以上のことから下強や下投げでダメージ優先と着地狩りをしていくプレイスタイルがいいということが導けます。

成長によって自分のスネークの相性表は変わる

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ルキナで重さと復帰阻止に絞って考えて見ましょう

・重さ      C

・復帰阻止    D

と置いて見ます。

 

もし自分が相手の攻撃を見切ってジャスガができたり、C4が当てるのが上手くなったとします。

そうなると上強チャンス、C4チャンスが増えるため

・重さ      B

・復帰阻止    D

となり、下強や下投げでダメージ優先と着地狩りをしていくプレイスタイルに変化して行きます。

 

もし自分が相手の復帰を手榴弾、C4崖下落としやニキータ精度の上昇により咎めやすくなったとします。そうなると復帰阻止の展開を増やしたいため

・重さ      C

・復帰阻止    B

となり、DAや前後ろ投げで徹底的に崖外に出していくプレイスタイルに変化して行きます。

 

そんな感じで自分の成長に合わせてどんどん立ち回りを更新していきましょう!

 

最後に

今回の記事は人によって非常に意見が変わると思います。この記事の意見を鵜呑みにせずに参考までに留めておいて自分の考えを整理して見ましょう!

何かに煮詰まっているそこのあなたに届くと嬉しいです。