肉体派スネークが手榴弾を使いたくなる相手
空下でストレス発散。どうも、ショルルです。
先日こんな画像をツイッターに投稿してみました。肉体派スネークがポリシーを捨てて手榴弾使わないと勝てない相手です。
どうせなら何故そう感じるかをこちらの記事で紹介したいと思った次第です。
こちらの解説でどの相手にどのようなプレイスタイルを取るかと行った指標の参考にしていただければと思います。
グレープフルーツジュース片手に頭もスッキリしましょう。
肉体派スネークが辛いと感じる相手
・上強が当たらない
例えばマルキナは剣圧で上強を振らしてもらえません。サムス、ダッグハントはまず近づけません。
そうなるとスネークの理不尽、上強が使えなくなってしまうんですよ!
肉体派スネークを使ってる理由の一つが上強チャンスが増えるということなのでそれが封じられるだけで大きな弱体化となります。
・重量級
スネークは重く(17位)同じダメージなら飛びづらいとから有利といった考えで動いています。
しかしガノン、クッパといったキャラは重く、近接が強いので普通にダメージレースをしているとこちらが不利になって行きます。また近づいているので壊されやすいです。
相手の動きの鈍さという弱点を突くようにするとなると”これ手榴弾使わないと不利じゃね…?”という考えに至ってしまうわけです。
・しゃがみで避けれない&ダッシュガードで反確取れない飛び道具持ち
スネークの得意リーチで戦うには当たり前ですが相手に近づく、相手に近づかせるという方法を取る必要があります。
例えばウルフ、リュウケンなど相手の飛び道具をしゃがみで躱せる相手はしゃがんでいれば相手から近寄ってくれるので肉体派スネークが戦いやすいリーチまで引き込むことが容易です。
しかし、サムス、ダックハントなどはしゃがんでも避けれないので相手は遠くで作業してるだけでいいのです。
また、飛び道具をばらまいてくるのでダッシュガードしてもいずれ割れます。
スネークは空中からの差し込みが乏しいのでそう行った相手には手榴弾投げて相手を動かすしかないのです。
肉体派スネークが楽だと思う相手
・近接
近接戦をしてくる相手にはガーキャン空下が刺さるのでガードを意識していれば大分楽になります。
また上強チャンスが増えるので相手の癖を意識しましょう。
・軽量級
はい、上強で壊せます。語ることあんまりないです。多少強引でも相打ち狙う感じで。
・差し込み手段が乏しい相手
肉体派スネークは空下や下強などの差し返し手段が優秀です。ステップとダッシュガードを駆使して差し込ませるように相手を動かしましょう。
最後に
いかがだったでしょうか。肉体派スネークは人口が少ないので対策されにくいという利点もあるかなと思います。
肉体派で行ってみて、ダメだと感じたら手榴弾を使う、そんな感じで柔軟に考えてみていただけたらと思います。
私も現在手榴弾を勉強中ですのでそれらで気づきがあった場合また記事を書きたいと思います!